テアトルアカデミー赤ちゃんオーディション 評判

各会場でオーディションを不定期で開催しています。

TVの赤ちゃんのおむつのCMを見て、自分の子供が出来たら思い出になるので出演させたいと夢みていました。

 

 

そんな時にテアトルアカデミーの広告を見つけて、生後すぐから募集していたので2カ月の時に応募しました。

 

 

赤ちゃんモデル部門の写真審査に応募して、数日後に1次審査に通って大人しい子供だったこともあり、カメラテストもあっさり通過しました。

 

 

それから赤ちゃんモデル事務所との契約書にサインして、正式にモデルになりました。

 

 

契約の時に赤ちゃん雑誌やCMのオーディションの応募書類を渡されて、事務所で写真を撮影してもらってその場で何社か応募しました。

 

 

自宅にも定期的に応募用紙が送られて来て、数を打てば当たるのではないかと思って通える範囲のものは殆ど応募しました。

 

 

応募してから1週間もしないで、育児雑誌の編集者から依頼の電話が掛かってきました。

 

 

初めての仕事なので緊張していると、テアトルアカデミーの担当者から、当日の集合場所の電話がかかってきました。

 

 

当日は駅まで行くとテアトルアカデミーの担当スタッフがいて、運転してもらって現地に向かいました。

 

 

郊外の公園での撮影で、アウトドア向けの服に着替えさせられて、順調に撮影が進んで行きました。

 

 

途中で天候が急変したため、予定の撮影時間を2時間位オーバーしました。

 

 

だけど子供は一度も泣かずに、お人形さんのように寝ていてカメラマンから褒められてました。

 

 

その1回目の撮影でカメラマンに気にいられたようで、そのカメラマンの撮影の時には必ず連絡が来ました。

 

 

それ以外の依頼は、急遽他の赤ちゃんモデルが参加できない時の助っ人依頼で、「すいませんが、明日の午前中参加できませんか」というような電話がよく掛かってきました。

 

 

平日などの仕事が多くて、私の場合は産休を取っていたので参加できましたが、働いていたら無理だったなと感じました。

 

 

それとそういう飛び込みの依頼は、ビジネス街の会社のオフィスビルが多くて、始めて行った時には通勤の満員電車に乗る事になり子供が泣きださないか冷や冷やしました。

 

 

カタログの仕事が多くて、中々本命のCMの仕事は受かりませんでした。だけど根気よくオムツのCMオーディションに応募し続けて、6カ月の時にサブですが念願のCMデビューを果たせました。

 

 

それから1歳半ぐらいまでは月に1回ぐらいのペースで仕事が来てましたが、徐々に減り始めていきました。

 

 

それで2歳になった時に、事務所からモデル契約の延長はないですと言われて卒業しました。

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